【薬膳茶】 茶葉のお話し
2021/04/08
当サロンでは薬膳茶の素材として、いろいろな茶葉を扱っています。
日本茶・中国茶・紅茶はすべてツバキ科の「カメリア・シネンシス」という常緑低木の葉から作られています。お茶の分類はカテキンの発酵度合いにより緑茶や紅茶などの違いが生まれます。
中国茶では、発酵度が低い順番からお茶の分類を言うと、緑茶、白茶、青茶、黄茶、紅茶となります。黒茶に関しては違った分類になります。
よく飲まれる緑茶は、カテキンの発酵度が低くカラダを冷やす涼性の性質があります。
代表的なものとして龍井茶や碧螺春と言われる中国茶は緑茶に分類されます
熱さましの時に使ったりします。
最も発酵度が高いのは紅茶です。世界三大紅茶の一つと言われるキーモン紅茶が有名です。カラダを温める効果があるので、冷え性の方には紅茶をおすすめします。
広く一般に知られている中国茶と言えば烏龍茶だと思いますが、こちらは青茶に分類されます。寒熱性、発酵度合いとも中間的で、そのまま飲んでも美味しいですが、薬膳茶のブレンドに使うと一味違った感じになり楽しめます。
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
【 天王寺・リラクゼーション san serapia(サンセラピア)】
近鉄上本町駅・大阪地下鉄谷町九丁目より徒歩10分以内にあるトータルボディケアサロン
安心のプライベートサロン。
換気、アルコール消毒、検温、
コロナ対策のため十分なインターバルを取って対応しております。
当サロンでは身体の不調を整えてお客様の自然治癒力アップをお手伝いするメニューをご用意↓↓
《慢性的な腰痛・肩こりには、痛くない、ポキポキしない、全身のバランスを調整し、人間本来が持っている自己回復力を引き出すDRTを取り入れた、気持ちいい整体》
《「腸活」には深いリラクゼーションを起こし、免疫力アップを促すおなかのデトックス・マッサージ=チネイザン》
《頭痛・眼精疲労・不眠には、脳脊髄液の流れや脳幹にアプローチする、頭蓋仙骨調整》